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オールインワンゲル情報局

イオン導入でオールインワンゲルの力をもっと引き出そう!

      2016/03/20

肌の汚れを取ったり、より角質層に化粧品の成分を浸透させる効果があると人気のイオン導入器。

実はオールインワンゲルもイオン導入できることを、知っていましたか?

 

イオン導入は、普通にケアしているだけでは角質層までしか届かない成分を、

より肌の奥の顆粒層まで届けることができます。

オールインワンゲルは、それ自体1本で何役もできるものなので、成分も様々。

それらの成分を一気に肌の奥に押し込めるイオン導入を、使わない手はありません。

 

ただ、どんなオールインワンゲルも導入できるか?と言われたら、それはちょっと違います。

せっかくイオン導入器を持っているのでしたら、

導入に合ったオールインワンゲルを選びましょう。

 

選ぶ時のポイントは、

  • パラベン、香料を含まないもの
  • 水溶性の美容成分を含んだもの

です。

 

パラベン、香料を含まないもの

オールインワンゲルをはじめ、たいていのコスメにはつきもののパラベン

成分表示で「メチルパラベン」「エチルパラベン」などと書かれている、アレです。

 

パラベンは防腐剤で、コスメが早く変質してしまうのを防ぐために少量だけ配合する成分なのですが、

イオン導入をする際には非常に注意が必要です。

というのは、イオン導入をすると、パラベンが他の成分とともに肌の奥まで届いてしまい、

肌トラブルの原因となることがあるから

 

また香料は、成分表示からはどのようなものを使っているかわからず、

イオン導入で肌の奥に入ってしまうものなのか、私たちユーザーから判断できません。

本来の肌のバリアを弱めて浸透させるのがイオン導入なので、余計な成分は排除すべきです。

 

水溶性の美容成分を含んだもの

イオン導入は水に溶ける成分しか導入できません

なので、油性の成分や、水に溶けても高分子の成分は導入しづらいのです。

では何ならできるのでしょうか。

 

プラセンタ

プラセンタはアンチエイジングコスメに良く配合されています。

プラセンタが入っているオールインワンゲルは、

薬用、非薬用にかかわらず無数にあります。

プラセンタが入っていて無香料、パラベンフリーなら十分活用可能です。

 

ビタミンC誘導体

これは言うまでもなく、美白成分の代表格ですね。

生のビタミンCは水に溶かすと壊れますが、「誘導体」の形になれば壊れません。

 

トラネキサム酸

これも美白成分のひとつですが、メラニンの生成に直接働きかけるので、

シミ、そばかすをできづらくします。

 

トレハロース

これは保湿成分です。

同じ保湿ものなら、ヒアルロン酸よりはトレハロースのほうが

分子量が低く、導入しやすいんです。

 

ついでに言えば、コラーゲンも分子量が高いので、イオン導入することが難しいのです。

ざっくりまとめると、保湿よりは美白に振ったオールインワンゲルのほうが、導入に使えることが多いです。

 

なお、導入する際はその成分が「水に溶けている」状態にするのが大事です。

なのでオールインワンゲルをイオン導入するときは、

余計なもののない精製水に浸したコットンを併用すると、

よりゲルの良さを生かすことができます。

 

せっかく持っているイオン導入器でのお手入れに、

いつものオールインワンゲルを導入してみてください。

 

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