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オールインワンゲル情報局

セラミド入りのオールインワンゲルでバリア機能を取り戻す

      2016/03/19

乾燥したり、肌が荒れかけたり、皮脂でてかてかしてしまったり、

女性の肌悩みは尽きません。

肌の状態が比較的安定していて、どんな化粧品でもかぶれたことがないという人でも、

体調によって若干肌状態が変わるのは経験したことがあるはずです。

 

乾燥肌、敏感肌、脂性肌、インナードライ肌、

そういった肌のゆらぎが起こるのは、共通のある原因があるのです。

 

それは、

「バリア機能の低下」

です。

 

バリア機能とは

私たちの肌の表面には、天然のクリームともいえるバリア機能が備わっていて、

外気温の変化、微細な傷、紫外線、細菌などから肌を守っています。

その天然のクリームが何からできているかというと、

皮脂、角質化した細胞、そして細胞の間から染み出る細胞間脂質などです。

 

健康な肌は、このバリア機能が働いているため、

多少の刺激では肌が荒れたりせず、また肌の内側の水分もよく保たれた状態。

逆に言えば、バリア機能が壊れた肌では、

肌に良くない物質などが簡単に皮膚の奥まで届いていきやすいので、

刺激や悪い反応が起きやすくなります。

 

バリア機能と肌の変化

乾燥肌は、このバリア機能が減少していて、

皮脂の産生が追い付いていない肌です。

肌の表面を守ることができませんから、

肌の中からはどんどん水分が蒸散していく一方。

 

この状態ですと、バリア機能が少なくなっている状態なので、

化粧品や皮膚への刺激で簡単に炎症やアレルギー反応を起こしやすくなります。

そうすると肌はどんどん敏感肌に…。

ひどくなると、通常の化粧品では手に負えず、

皮膚科で医薬品によって肌の機能を立て直すことが急務になります。

 

脂性肌は、皮脂の産生が過剰で、

特に額や小鼻がてかてかしたり、ニキビができやすい肌です。

この状態は、乾燥敏感肌ほど深刻ではありませんが、

敏感肌になる兆しを抱えているといえます。

 

肌が皮脂を分泌する理由は、

肌を守るためだけでなく肌の内側の水分を蒸散させないため。

しかし、脂性肌の場合、肌は「内側の水分が少ない」と認識して、

皮脂の分泌が過剰になってしまっています。

 

この状態が進んだ肌がインナードライ肌

「表面はてかてかしているのに乾燥を感じる肌」です。

この状態でスキンケアを間違えると、

一気に乾燥肌へと傾くことがあるので要注意。

何が間違いかは、この後説明しますね。

 

また脂性肌でニキビができやすいのは、

皮脂や汚れに細菌が住み着いて炎症を起こしてしまうからです。

今ではニキビ肌は保険診療の対象なので、数が多かったり、

炎症を起こして化のうした場合は、やはり皮膚科に頼るのが一番です。

 

乾燥肌でも脂性肌でもカギは「洗顔」と「保湿」

乾燥肌と脂性肌、全く異なる状態ですが、根っこはほぼ同じ。

それは、「肌の内側の水分が蒸散していきやすい or 不足している」状態だということです。

バリア機能がうまく働かず、肌の水分が守られていないのです。

 

脂性肌さんの落とし穴「洗顔」

乾燥肌の人は、おそらく強い洗浄料で刺激を感じることもあるでしょうから、

頻繁にスクラブをかけたりするような、

肌にとって厳しいケアはあまりしないかもしれません。

 

ただ、脂性肌の人が大きく誤解しているのが「洗顔」

日本人は全体的に、「さっぱり」した洗いあがりを好むんだそうです。

特に脂性肌の人は、すっきり皮脂が落ち切った感じを好んだり、

角質や角栓をとるためのはがすパックを好む人が多いようです。

 

ここが洗顔の落とし穴なのです。

 

皮脂をしっかり落としてしまうと、もともと水分が減っている肌を守るために、

肌はより皮脂を産生しようとしてしまいます。

平たく言えば、皮脂は落とせば落とすほど出てきてしまうのです。

肌の力が落ちて皮脂を生み出すことすらできなくなれば、

さらに水分が蒸発してしまい、乾燥肌へとなっていきます。

 

では、皮脂を「落としすぎる」洗顔を見てみましょう。

  • 1日3回以上、洗顔料を使った洗顔をする
  • しっかり洗い上げるため、熱いお湯を使って洗う
  • 必要がないのに強いクレンジングを使う
  • タオルでごしごし拭いたり、ふき取りをするときに力を入れてこすったりする
  • はがすタイプのパックやスクラブを常用する

思い当たることはありませんか?

たとえば、オイルクレンジングを使わないと落とせないようなコスメを使うのをやめて、

ミルククレンジングで落ちる程度のコスメ、フィルムタイプのマスカラに変えてみたり、

毛穴を掃除するためだけにオイルクレンジングを使うのをやめるだけでもだいぶ変わります。

 

もちろん、「洗わなさすぎ」も皮膚の炎症の原因になるのでダメです。

ですが、「洗いすぎ」は長期的に肌にダメージを及ぼすのです。

 

保湿は水分だけのことではありません

「保湿」というと、肌に水分を補うことのみをイメージするかもしれません。

実は、それは大きな間違いです。

 

保湿=「水分を補うこと」+「水分を保つものを補うこと」です。

 

これは車の両輪のように、どちらが欠けてもいけません。

まず乾燥肌の場合は、水分も水分を保つものもなくなっている状態なので、

その両方を補うスキンケアをする必要があります。

化粧水でしっかり水分を補った後、

クリームやオイルをなじませてふたをし、水分が蒸散しないようにします。

 

なお、敏感肌に傾いているなら、皮膚科に相談するのが本来は一番。

肌の状態が悪くなればなるほど、簡単に刺激を受けやすくなり、回復も遅くなります。

そして、特定の物質が悪さをしているのかどうかも把握できます。

 

一時的な敏感肌なら、なるべくシンプルな組成の化粧品を使い、

肌に余計な刺激を与えないことを主眼に置いてケアしましょう。

 

それでは、脂性肌なら「水分をしっかり補えばいい」のかというと、

そうでもないのです。

なぜなら、大人の脂性肌は水分が足りていないためなので、

水分を蒸散させないように保護するものも必要になります。

 

脂性肌の人の場合、乳液やクリームの油分を嫌って化粧水のみのケアをしていたり、

収れん化粧水を使っていることはありませんか?

実は収れん化粧水は、肌を引き締めるためにエタノールを多めに配合している製品が多く、

このエタノールが肌の水分を奪いやすいのです。

 

もちろん皮脂のコントロールとして収れん化粧水は有用ですが、

保湿成分や油分の補給があってこそ、と考えてください。

収れん化粧水のみでのスキンケアは、やめましょう。

ただ、脂性肌の場合は油分でふたというよりも、水分を保つための成分を補うほうがよいでしょう。

 

おすすめの保湿成分「セラミド」

水分を保つための保湿成分はヒアルロン酸、コラーゲン、トレハロースなどいくつかありますが、

弱った肌に適しているのは「セラミド」です。

というのは、セラミドは細胞間脂質に含まれる、人間の肌が本来持っている成分だからです。

 

細胞間脂質は、天然のクリーム、

「バリア機能」にかかわっていると最初に説明しましたね。

つまり、セラミドを補うことで、この「バリア機能」を補助することができるのです。

 

ほかの保湿成分が意味がないかといえば決してそうではなく、

ヒアルロン酸もトレハロースも水分を抱えた状態で肌の上にとどまるので、

肌に水分を与えることができます。

それでもセラミドがあることで、これらの成分もよりその作用を発揮できるのです。

 

セラミドはもともと私たちの肌が自分で作り出せるものですが、

ターンオーバーが乱れると産生がうまくいかなくなりがちに。

寝不足が続くと肌が荒れるのは、セラミドが減ってしまい、

肌の保水力が落ちて乾燥に傾くからです。

ですから、外から補うことも重要ですが、

自分の生活自体を立て直すこともまた重要です。

 

まとめ

乾燥肌と脂性肌、見えている現象は真逆に見えますが、

根っこは同じで「バリア機能の低下」。

そのバリア機能のカギを握るのが、細胞間脂質に含まれる「セラミド」です。

 

洗顔と保湿が適切でないと、バリア機能を自らそぎ落としてしまうことになりかねず、

肌はますます乾燥したり、脂ぎってしまうもの。

ですから、肌の調子がおかしいなと感じたら、

セラミドの入っているスキンケアコスメを選ぶのも有用です。

肌の調子がおかしいけれども、忙しすぎてじっくりスキンケアをする暇もないときには、

セラミドが配合されたオールインワンゲルを使うとらくちん。

 

ちなみに、管理人も愛用している「メディプラスゲル」

肌が荒れているところに使ってもしみたりかゆくなったりすることがないんです。

これは、ヒト型セラミドだけでなく、ヒアルロン酸も3種類配合されているので、

セラミドとダブルで保湿能力を発揮してくれます。

価格も1か月分約2千円なので、コストパフォーマンスも高くお勧めですよ。

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