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オールインワンゲル情報局

40代はハリと弾力を補うケアを

      2016/03/19

40代に入って、最も感じることは小じわが増えること、

シミがなかなか消えなくなることではないでしょうか。

そして、体力自体の衰えも感じ始めますね。

 

40代は、閉経に向けて女性ホルモンが緩やかに減り始める時期です。

それに伴い、肌の衰える速度がこれまで以上に速くなります。

 

30代までの間に若く見えていた人でも、更年期が来ると一気に老けてくることも。

また、これまでに蓄積したダメージが一気に噴出しだす時期でもあるので、

シミが一気に増えたり、なかなか肌の調子が落ち着かなくなるでしょう。

 

40代は閉経後に備える時期

私たちの肌のハリに関係する成分「コラーゲン」「エラスチン」は、

女性ホルモンの分泌により生成が維持されています。

女性ホルモンは肌の中でコラーゲンやエラスチンの生成にかかわる細胞を活性化。

つまり、閉経すると生成がほとんどできなくなるともいわれています。

 

また、閉経後は年齢を重ねるにつれ、肌は徐々に乾燥肌に傾いていきます。

皮脂腺の機能が衰えるだけでなく、

ヒアルロン酸の合成も女性ホルモンの影響を受けて減少していくためです。

 

肌の回復機能も衰え、初めは小さかった乾燥しわが

すぐに深いしわになりやすくもなります。

保湿とハリを補うケアで、でき始めたしわを早めに退治しつつ、

すでにあるしわをこれ以上深くしないようにするのが大事。

 

この時期に将来に向けた準備をしっかりしておくことで、

閉経後の肌の状態もかなり変わります。

ですから、肌にダメージを与えず、かつ蓄積させないケアを心がけましょう。

 

対策は代謝と保水力を高める成分を選ぶこと

コラーゲンとエラスチンの減少を食い止める一つの方策は、

繊維芽細胞を活性化させることです。

 

この働きには女性ホルモンが大きくかかわっているため、

どうしても自然の流れにはあらがえないという現実もあるのですが、

代謝を促しターンオーバーを促進することによっても繊維芽細胞は活性化します。

 

そして、どうしても乾燥に傾きがちになる肌を

保湿する成分がしっかり入ったものを選ぶべきです。

ハリのあるふっくらした肌、健康な肌には、保湿が不可欠。

なので、重点を置くべき成分は、

  • FGF(繊維芽細胞増殖因子)
  • コンドロイチン、プロテオグリカン、セラミドなど強力な保湿成分
  • プラセンタエキス

です。

FGFの入っているオールインワンゲルはあまりないのですが、

難しければEGF(上皮細胞増殖因子)の入っているものでも、

肌のダメージを修復する作用が期待できるので有用です。

また、自然の経過で乾燥肌に傾いていく以上、保湿を今まで以上に強化するべきです。

 

プラセンタエキスは代謝を促進する役割があるので、

ターンオーバーを整え透明感のあるお肌を保ちます。

 

そして、もし肌が健康で、ある程度安定しているのなら、

  • レチノール

も加えましょう。

 

レチノールはピーリングコスメによく使われる成分。

ピーリングは、ターンオーバーを外から助けるケアで、

たまってしまった古い角質をはがします。

そうすることによって、繊維芽細胞が活性化され、

コラーゲンやエラスチンの生成を促進し、ハリを維持できます。

 

ターンオーバーが促進されることで、シミやくすみが消えやすくなるほか、

できかけたしわがそれほど深刻にならずに済みます。

肌が敏感な場合は逆に状態が悪くなることがあるのですが、

きちんと保湿を併用すれば、若々しい肌を長く保つことができます。

 

まとめ

40代の肌は、閉経に向けて女性ホルモンが減少し、衰えが加速していく時期。

しかし、ターンオーバーを正常に近づけ、ダメージを与えず、

修復するスキンケアを続ければ、衰える速度をゆっくりにすることも可能です。

 

ハリのある肌を保つには、保湿が絶対的に必要

ときにはピーリングなど角質をはがすケアをして、

ターンオーバーを外からも促進し、肌の持っている力を活用しましょう。

 

ちなみに、オールインワンゲルの場合は、肌を覆う被膜を工夫して、

肌を外から引き締めることでしわを伸ばしたり、ハリを演出する製品もあります。

たとえば、ジャーの中のゲルを押しても形が戻る形状記憶タイプのゲルは、

そういった成分を配合しています。

しっかり保湿する成分と肌にハリを与える成分で、

できかけのしわを深刻化させず、ふっくら肌を演出できますよ。

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