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50代の肌には保湿と肌の修復を促すコスメを選ぼう

      2016/03/19

50代に入ると、ますますお肌の変化は顕著になってきます。

もちろん自然の経過として老化は避けられないことなのですが、

その中でのダメージの蓄積や、閉経に伴う女性ホルモンの減少など、

ハリのあるお肌を保つことが難しくなってくる原因が多数あります。

 

特に閉経前後になって、肌の衰えが加速度的に進んでいるとか、

どんなスキンケアコスメを使ってもいまいち手ごたえを感じないとか、

そういう悩みを抱えてはいないでしょうか。

 

実は、50代以降には、これまでよりも肌を衰えさせる強い要因が加わってきます。

それが、「女性ホルモンの減少」です。

 

女性ホルモンが減ることによる肌の変化の特徴

女性ホルモンの分泌が大きく下がると、肌の状態にはこの2つの変化が現れます。

  • ハリがなくなる
  • 乾燥肌に傾く

ハリがなくなるのは、女性ホルモンの減少が、

肌のハリに関連するコラーゲンとエラスチンの減少に直結するから。

女性ホルモンが分泌されることによって、これらの成分が真皮で生成されます。

ですから閉経にともない真皮のコラーゲンなどが作られなくなり、

肌がみるみるたるんでくるように見えてしまいます。

 

乾燥肌に傾くのは、こういった肌に弾性をもたらす成分が減って

皮膚自体が薄くなるだけでなく、

皮脂腺の機能低下によって肌のバリア機能が衰えるから。

もっと悪いことに、肌そのものが保持できる水分量も減ります。

 

肌の変化を緩やかにするためには、気づいたときにすぐにケアを見直すことが必要

肌の衰えが完全に内側から始まってしまう以上、

外側からのスキンケアがこれまでと同じでは、

変化に追いつくことができません。

肌の機能そのものが衰えることでダメージも受けやすくなりますから、

しっかり肌を守るケアを念頭に置きましょう。

 

つまり、今使っているスキンケアが「合わない」「物足りない」と感じるなら、

そこが行動を起こすべきタイミング。

そして、早くから始めることで、変化を緩やかにしてハリのある肌を維持しやすくなります。

 

50代の肌におすすめの成分

50代の肌は、全体的に機能が衰えてきます。

これは、仕方がないことという側面もあるのですが、

肌が受けたダメージを軽減したり、

乾燥肌に傾く肌を健やかに保つ成分を補給するケアが

より良い肌を保つカギになります。

 

肌を修復し、機能を補う成分としては、

  • 成長因子(EGFやFGF)
  • セラミド、ヒアルロン酸などの保湿成分
  • プロテオグリカン

が挙げられます。

 

EGF、FGF

EGF上皮成長因子といって、お肌の表面を修復したり、

炎症を起こす細胞の働きを抑えたりする働きがあります。

もともと肌に含まれている成分であるだけではなく、

医療分野で肌の再生や傷からの回復のために使われていた成分なんです。

 

EGFを配合した化粧品の臨床実験では、

50代以上の被験者でも細胞がより成長するようになったという結果が出ています。

 

EGFによって新しい細胞が増えやすくなると、

それだけ新陳代謝が良く進むようになり、ターンオーバーも促進されます。

 

またFGF繊維芽細胞増殖因子といって、

肌のハリに大きく関連するコラーゲンやエラスチンの産生に関連。

FGFを使ったコスメを使うと、肌表面のFGF受容体が繊維芽細胞に対し、

細胞を増やしてコラーゲンやエラスチンを合成するよう命令を出します。

 

とくに、この2つを同時に配合したコスメは、相乗効果が発揮できます。

 

セラミド、ヒアルロン酸などの保湿成分

肌の機能の衰えに従って、皮脂の分泌が減少するだけでなく、

細胞間脂質も減少します。

さらに、肌が持っているヒアルロン酸までも。

 

実は乾燥肌は、バリア機能が衰えている肌

角質層がごくわずかにめくれることで、

有害な物質や紫外線が肌の奥に到達しやすくなるからです。

自力で肌を守ることができなくなり始めた50代の肌にとって、この状況は決して良くありません。

 

そのため、減少した細胞間脂質にも含まれるセラミド、

そして肌により多く水分をたたえるためのヒアルロン酸など、

肌に水分を与え続けることができるための保湿成分をきちんと補充しましょう

 

保湿成分には、「層を作ってその間に水をため込む成分」

「その物質自体が水分を抱え込む成分」があります。

前者の代表がセラミド、後者の代表がヒアルロン酸です。

できればこの両方が含まれた製品を選びましょう。

 

プロテオグリカン

プロテオグリカンは最近注目され始めた成分で、

もともと私たちの体にもある成分です。

実はこの成分は、マルチに働く成分なんです。

 

まず一つは、ヒアルロン酸の1.3倍の保水力

そして、EGFに似た働きをすることでも知られています。

さらに、炎症を抑えたり、抗酸化作用もあります。

 

この成分の強みは、「経口摂取でも効果がある」ことです。

プロテオグリカンを配合した化粧品を使うと、

翌朝の肌の調子がかなりいいことは管理人も経験しています。

 

50代で起こる肌の衰えをうまく切り抜けるには、

今までのスキンケアでは足りないことが多いのです。

しっかり保湿し、肌を守る成分をよく見て買いましょう。

 

まとめ

50代で起こる肌の変化は、単純にケアの不足、ダメージの蓄積だけではなく、

女性ホルモンの減少という決定的な要因が絡んできます。

これによって、人によっては急激に老けたと感じて落ち込むことも。

 

なので、その肌の変化に対応すべく、スキンケアも変えなければなりません。

失われていく肌の機能を補えるような成分の入ったものを選びましょう。

 

今までオールインワンゲルでスキンケアを済ませていた人でも、

そういう成分が入ったオールインワンゲルに変えることで、

手間を増やすことなく年代に合わせたエイジングケアを始めることができますよ。

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