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20代は「ダメージを与えない」スキンケア

      2016/03/19

20代の肌はまだまだ若く、多少無茶しても回復力が高いので、

あまりスキンケアの重要性を感じないかもしれません。

また逆に、よりきれいに、かわいくor美人になりたいと思う年代でもあるので、

ときにはかなりの時間と労力をスキンケアに割くこともあります。

 

20代の初めは、基本的なスキンケアはわかっていても、

「どこまでやったらいいかわからない」という理由でやりすぎ、

あるいはやらなさすぎのどちらかにぶれてしまいがちです。

 

しかし、まだ肌の回復力も高く、代謝もハリもある20代の肌にとって、

「やりすぎケア」はよくありません。

濃厚な成分にさらされすぎると、肌にとっては単なる刺激にしかならず、

肌を思ってしたことがとたんに肌への負担になります。

 

逆に、メイクを落とすだけ、化粧水をつけるだけという「放置ケア」もよくないですね。

なぜなら化粧はそれ自体刺激になりますし、

外を歩くだけでも外気や紫外線など、肌への刺激はたくさん。

ですから、肌を「守る」スキンケアは最低限必要になってきます。

 

20代のケアの大前提は「ダメージを与えない」こと

まだまだ想像できないでしょうが、30代以降、肌は大きく衰えます

その理由は女性ホルモンの減少にあり。

なぜそれが肌の衰えに直結するのかというと、

肌のハリを作る「コラーゲン」「エラスチン」という物質の生成は

女性ホルモンと深く関連しており、女性ホルモンが減少することで

この物質の生成も減少するのです。

その結果、ハリを保つことが難しくなるのです。

 

更年期が来ることは自然の流れであり、

それに従って肌が衰えるのも受け入れなければならない現実。

ただ、もう一つ老化を促進する因子があり、それは「光老化」です。

 

「光老化」は、紫外線のA波(UVA)にあたった結果、

コラーゲンやエラスチンが分解されるなどの悪影響が起きることをいいます。

女性ホルモンの減少でただでさえコラーゲンやエラスチンが生成されなくなるのに、

この影響でさらにコラーゲンやエラスチンが減少していく、恐ろしい現象。

 

自然老化の経過により、そもそもの回復力が衰えるので、

40代以降、それまでのスキンケアのツケを払うことになるのです。

ですから、20代のスキンケアに重要なのは、「ダメージを与えない」ことなのです。

 

良質でシンプルなスキンケアを心がける

「ダメージを与えない」とありますが、

こういった「やりすぎケア」も20代の肌にとってはダメージになります。

  • はがすタイプのパックやピーリングを過剰に繰り返す
  • エイジングを意識してリッチな成分のコスメをたくさん使う
  • ウォータープルーフの日焼け止めやコスメを使っていないのにオイルクレンジングを使う

 

逆に手をかけなさすぎる、こんな「放置ケア」も肌にはよくありません。

  • メイクをしているのにクレンジングを使わない
  • 洗顔の後はさっぱりタイプの化粧水だけ
  • コスメの使用量が少なすぎる

 

ですから、ほどほどの水分と保湿成分を、

必要な分だけ肌に与えるケアが重要です。

肌がまだ自分で治る、健康を取り戻す力を持っているので、

それを補うケアを心がけましょう。

 

また、こする、パックをはがすなどの物理的な刺激は、

肌に小さな傷を作ってしまいます。

たとえば高い乳液を指で伸ばせる限り伸ばそうというやり方はダメ!

 

メラニンは日焼けだけでなく、肌への継続した刺激によっても生成されます。

つまり、ごく小さな傷、ごく小さな炎症の積み重ねが、将来的に肌がくすむ原因に。

適度な保湿をするオールインワンゲルは、

それだけ肌をこする回数が減りますので、20代の肌にとって適しています。

 

美白ケアも併せる

実は、当たってしまったUVAの影響を食い止める策というのは、ほとんどありません。

ですから、「当たらないこと」が前提になります。

 

しかし、これは強いサンスクリーンを使えという意味ではありません。

「日焼け止めで肌が荒れる」経験はありますか。

そう、サンスクリーン自体が刺激になるからです。

日焼け止めを使うたびに肌が粉を吹くようなら、

赤ちゃん用の日焼け止めに変えてみましょう。

 

さらに、日焼け止めを使った後は肌が乾燥しやすいので、

しっかり落とし、保湿しましょう。

自分の肌と生活習慣に照らし合わせて、

適切な日焼け止めを選ぶことがとても大切です。

 

ただ、それでも紫外線から完全に逃れることはできません。

なので、美白ケアも取り入れましょう。

とくにシミやシミのできかけにあたる状態に働きかけるために、

はっきりと美白をうたっていなくても、

美白用化粧品に使える成分が入っているものが最適。

 

20代のスキンケアにおすすめの成分

  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • ビタミンC誘導体

セラミドは細胞間脂質に含まれる物質。

とくに、「ヒト型セラミド」とある製品をお勧めします。

セラミドを補うことで、天然のクリームともいえる肌のバリア機能を守ります

 

ヒアルロン酸も同様に保湿成分ですが、セラミドとは別の仕組みで水分を保持します。

セラミドは、それが作る層と層の間に水分を抱え込むのですが、

ヒアルロン酸はそれ自体が水分を抱え込み、そしてゆっくりと水分を放散します。

2つの異なる成分を使うことで、より効率的に保湿できます。

 

ビタミンC誘導体は美白有効成分の一つで、

できてしまったメラニンに働きかけるもの。

それだけではなく、抗酸化作用や皮脂のコントロール、

代謝の促進など、様々なメリットをもたらしてくれます。

中でも代謝の促進はターンオーバーの正常化にも強くかかわるので、

できてしまったメラニンを速やかに排出する手助けにもなります。

 

まとめ

20代でのスキンケアは、まだ肌自体に底力があるので、

これといった手ごたえを感じにくいかもしれません。

逆に濃厚なケアをすることで、刺激になってしまうこともあります。

 

肌への刺激は肌の衰えへと直結します。

今与えた刺激が、40代以降の衰え具合にかかわります。

ですから、「適度なケア」というのが非常に重要です。

 

保湿をする成分を肌にしっかり与えて、健やかな肌を保ちましょう。

できるならば日焼けしないようにし、肌の衰えを早めないよう心がけましょう。

 

20代のスキンケアとして、適度にケアをし、

濃厚になりすぎないオールインワンでのゲルはおすすめ。

こする回数が減ることで肌への刺激も減りますし、

セラミド入りの無添加の化粧品を使うことで、

肌を守りつつ必要な保護を与えることができます。

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