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オールインワンゲル情報局

30代は「ダメージを残さない」ケアを心がける

      2016/05/03

30代になると、「お肌の曲がり角」ということもあり、お肌の疲れを感じ始めます。

お肌だけではなく、髪質が変わってコシがなくなったりと、

老化のサインを感じ始めるのもだいたい30歳前後。

微妙な小じわ、微妙なたるみを感じ始めるとはいえ、

まだ深いしわなどができづらいので、危機感がまだちょっと浅いかも。

 

しかし、遅くとも30代の初めから、エイジングケア(年齢に応じたケア)を意識するべきです。

 

というのは、30代後半以降女性ホルモンの減少が徐々に始まるからです。

女性ホルモンが減ると、肌の中でハリを保つコラーゲンやエラスチンが生成されなくなります。

これは自然の経過なので、どうしてもあらがうことはできません。

 

30代までは、女性ホルモンがハリを保ちますから、

多少お手入れをさぼったところでがっつり老け込んでしまうということはそれほどありません。

ただ、40代以降、30代までに蓄積してきたダメージのツケを一気に払うことになります。

たとえばシミが急激に増えたり、急激にたるんできたりするのがそうです。

 

30代は美白とターンオーバーを意識する

数ある肌トラブルのうち、メカニズムがわかっていて

ある程度対応しやすいのが美白ケア

日焼けをすると紫外線から肌を守るためにメラニンが生成され、

シミ、そばかすの原因となります。

 

最近ではメラニンを生成する過程はかなりの部分が解明されており、

「メラニンを作れ」と命じる過程、メラニンを作る過程

メラニンが細胞へと運ばれる過程、メラニンが肌表面に出て排出される過程

それぞれ効果的な成分がわかってきました。

 

なので、すべての過程を意識した徹底した美白ケアによって、

シミ、そばかすの芽をある程度摘むことができるんですよ。

 

対して表情じわやたるみは対処が難しく、

とくにたるみは「光老化」という不可逆的な現象が原因です。

紫外線、中でもUVAを浴びることでコラーゲンやエラスチンが分解され、

肌のハリが失われることを「光老化」といいます。

 

これはその状態が起きてからでは対処が難しく、

「いかに紫外線を浴びないか」が至上命題なのです。

 

ではしわやたるみに対して「何をやってもムダ」なのかというと、そうでもありません。

新陳代謝を活発にすることで細胞の入れ替わり、

つまりターンオーバーを正常なサイクルに近づけることが、

老化の進行を遅らせる一つの方策です。

 

たとえば肌の血行を良くすることで、

肌の細胞に酸素と栄養を十分届くようになると、細胞の働きも活発に。

顔のマッサージやエクササイズがおすすめです。

 

また、肌が健康ならばピーリングをしたりすることも、細胞の入れ替わりを促進します。

ただピーリングのやりすぎは、逆に角質をはがしすぎて

敏感肌にさせてしまいますので気を付けましょう。

 

そして肌への蓄積ダメージを抑えるために、スキンケア全般を見直しましょう。

強いクレンジングや強すぎるマッサージなどは、

肌の回復機能が衰えだす30代ではもうやめましょう。

 

肌の衰えが急速に進みだす更年期にダメージを持ち越さないために、

今残っているダメージを極力減らし、

また普段から肌ダメージを与えない生活をすることが大切です。

 

40代以降は、肌を修復しつつしっかり保湿し、ハリを保つケアが中心になります。

ハリを失わせるダメージの蓄積を最小限に食い止めるため、美白ケアは非常に重要です。

また肌にやさしくないスキンケアは逆に刺激、つまりダメージとなり後々に響きます

スキンケアの方法、スキンケアコスメの成分にも気を配りましょう。

 

30代におすすめの成分と選ぶポイント

30代になったら、これまでのスキンケアを見直し、

蓄積されたダメージはなるべく減らし、

さらなるダメージを与えないことを心がけることが重要です。

 

対処がわかっている美白ケアは積極的に行い、

代謝とターンオーバーを促進しましょう。

また肌に余計な負担を与えないコスメを使うことも重要です。

 

管理人がおすすめの成分は、

  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • プラセンタエキス
  • ビタミンC誘導体
  • プロテオグリカン

です。

グリチルリチン酸ジカリウム

抗炎症作用が期待される成分で、

ニキビ用の化粧品や医薬品としても使用されています。

 

ニキビをつぶし、ニキビ痕をシミにさせてしまったことはありますか。

ニキビも肌の炎症です。

肌は炎症から自分を守るための防衛反応としてメラニンを生成します。

ですから、抗炎症作用のある成分を肌に届けることで、

メラニンができる前に炎症を落ち着かせて肌のダメージの回復を助けてあげましょう。

 

プラセンタエキス

代謝を助けるこの成分は、多くの化粧品に含まれていますよね。

塗ってよし、摂ってよしの栄養満点の成分です。

 

プラセンタというとエイジングケアという側面もありますが、

代謝を促進することで細胞の動きを活発にし、

生成されてしまったメラニンを正常のサイクルで速やかに排出させるのです。

 

ビタミンC誘導体

美白化粧品にはほとんどといっていいほど含まれており、コストも比較的安いです。

メラニンの生成自体を抑制するだけでなく、メラニンを薄くする作用もあります。

 

プロテオグリカン

これは最近注目され始めた保湿成分です。

保水力がヒアルロン酸の1.3倍あるだけでなく、

ヒアルロン酸そのものの生成にかかわったり、

コラーゲンの生成を促進したりします。

もともと肌の中にある成分でもあるので、刺激になりづらいのもうれしいですね。

 

さらに、プロテオグリカンはEGF(上皮成長因子)に似た働きをします。

つまり、傷ついた皮膚が新しい元気な細胞を作ることを手助けします。

肌の回復力が弱り始めた30代の肌にはぴったり!

コラーゲンやヒアルロン酸とともに補うことで、より実力を発揮します。

 

肌に刺激を感じるときは無添加コスメを選びます

30代になると、少しの肌へのダメージでも、

それを将来にわたって引きずることになりかねません。

ですから、できるだけ余計な成分が入っていないものを選ぶことは極めて重要です。

 

旧指定成分無添加はもちろんのこと、

肌が弱い自覚があるならばパラベンやエタノールも不使用のほうが

肌への負担は少ないです。

 

積極的なケアか、肌にダメージを与えないことか、

どちらを優先するかといえば後者です。

どんなにすばらしい成分が入っていたとしても、

刺激を感じるようならばあきらめる勇気も必要です。

 

まとめ

30代は、否応なく肌の衰えを感じ始める時期です。

ただ、肌のハリを保つ女性ホルモンはまだ分泌されているため、

すぐには肌の衰えが実感できないかもしれませんね。

 

女性ホルモンが減少する更年期を前に、これまでのスキンケアを徹底的に見直し、

与えてしまったダメージを帳消しにするにはふさわしい時期です。

もちろん自然の老化もありますから限度はありますが、

メラニンを蓄積させず、肌のターンオーバーを促進することで、

生き生きとした肌を長く保ち、老化のスピードを落とすことが期待できます。

 

もし現状敏感に傾いていて、積極的なケアができないとしても、

その場合は健康な肌を取り戻すこと、新たなダメージを与えないことを優先しましょう。

その場合は、スキンケアのプロセス自体をシンプルにするのも一つの方策。

「プロテオグリカン」配合の無添加オールインワンゲルならば、

肌への刺激も最低限で、十分な保湿ケアをすることもできます。

 - 肌をキレイにしたい人のスキンケア講座