コスメゲル

オールインワンゲル情報局

オールインワンゲル、ジャーとポンプとどちらを選ぶ?

      2016/03/19

オールインワンゲルの容器の主流はジャーですが、

ここ最近はポンプ式の商品もかなり出てきていますね。

オールインワンゲルは基本的にスキンケアの時短のためのアイテムですから、

パパッと使えて手間いらずが一番です。

 

また、最近のオールインワンゲルは防腐剤無添加の製品も多く、

変質が気になるところです。

ジャーもポンプも一長一短ではありますが、

その特徴を見てみましょう。

 

どんな製品にも使えるジャー

ジャーというのは、一般的なクリームの容器です。

くるっとふたを開けて、指かスパチュラで取るあれです。

Jpeg

夜に使用中の「サクラムアルジェ」

 

ジャーの長所は、

  • ゲルのテクスチャーや量を選ばない
  • ふたがしっかり締まりやすいので、持ち運びにも困らない
  • 中が見えるので、残量がわかりやすい

逆に短所は、

  • (スパチュラのないタイプは)指から汚れや雑菌が入りやすい
  • 口が大きく開くので、空気に触れる面積が大きく変質しやすい
  • (スパチュラのあるタイプは)スパチュラの片づけが面倒

です。

 

オールインワンゲルは、かなりゆるいテクスチャーのものから

もったりした感触の製品までいろいろな触感のものがあるんです。

ゆるいテクスチャーのものはポンプのほうがとりやすいのですが、

もったりしたタイプのゲルですとポンプでは詰まってしまいます。

 

それにふたをねじってしっかり閉めるので、

旅行の際の持ち歩きにはジャーのほうが適していると言えます。

ポンプ式は、ぱちんとはめるふたや留め具がついていますが、

それが取れてしまうとポーチの中でこぼれてしまったりします。

お試しサイズを作るにも、ポンプ式の容器では限界がありますが、

ジャータイプならかなり小さめのものを作れるので便利ですね。

 

ただ開口部が大きい分、雑菌の混入や空気に触れる面積が大きくなり、

変質しやすくなるのは最大の欠点です。

スパチュラがないタイプですと、指を直接入れて取るので、

どうしても指のわずかな汚れ、雑菌が入ってしまいがち。

特に防腐剤無添加のオールインワンゲルで、スパチュラがついていないと、

自前でスパチュラを用意したり「早く使い切らなきゃ!」と考えたりしてしまいますね。

 

最近のジャー式のオールインワンゲルではスパチュラがついているものもかなりあります。

ではスパチュラがついていればいいかといえば、

管理人のようなめんどくさがりにはなかなか微妙です。

「スパチュラでゲルを取って手に乗せて、

ティッシュでスパチュラをきちんと拭いて戻して、

ふたを閉めてから改めて顔に伸ばす」

という、スパチュラにまつわる作業が増えるのは面倒くさいです。

とくに朝が忙しい働く女子や、1秒たりとも目が離せないような乳児のいるママにはその手間すら惜しいです。

 

高級感は減るけれど、便利さが勝るポンプ

ゆるめのゲルや、ゲルでないオールインワン化粧品によくあるポンプ式。

化粧水や乳液でも、この容器が徐々に増えつつあります。

Jpeg

朝の「メディプラスゲル」

 

ポンプ式の長所は、

  • ポンプを押すだけで出るので手が汚れない
  • 開口部が少ないので雑菌やほこりが入りづらい

一方短所は、

  • 量の微調整が効かない
  • 残量がわかりづらい
  • ボトルの高級感が出づらい

です。

ポンプ式が便利でうれしいのは、ぷしゅっと押すだけで出てくるので、

手が汚れづらく便利なことです。

「ポンプを押して、顔に伸ばす」という、一瞬で朝のスキンケアが終わる快適さは、

オールインワンゲルの楽ちんさをさらに後押し。

 

こうしたポンプ式のゲルは、少なくとも指からの雑菌が入ることがないこと、

またふたを開けている間に空気にさらされづらくなることによって、

防腐剤無添加でも安心して使うことができます。

 

ポンプ式でも通常の製品は出した分だけポンプから空気が入り込むのですが、

ときどき見かける「エアレスボトル」というタイプでは、

空気が入らない二重構造になっています。

使った分だけ容器の底が上がり、ゲルを充填してある内側には

空気が入らないようになっているため、

最後まで外気に触れないまま使い切ることができます。

 

ただやはりポンプ式の欠点として、

1プッシュで出る量が決まっているため、微調整が効きづらいのです。

1プッシュでは少ないけど2プッシュでは多いというときに、

そーっとポンプを押してみた経験はありませんか。

ぴったりほしい量が出しづらいのは、意外とストレスです。

 

また、ゲルの残量がわかりづらいのもこのタイプの欠点です。

ある程度透けて見えるゲルはいいのですが、

中が見えない製品で単品買いしていると、

「いつの間にかなくなっていた!予備もない!」と焦ることにも…

 

ジャーとポンプ、選べるならどっち?

これまでジャータイプとポンプタイプの2つの容器を比べてきました。

もし同じゲルで容器がジャーとポンプを選べるのなら、

管理人は「ポンプ」をお勧めします。

その理由は、

  • 使うときはポンプを押すだけで手軽だから
  • ジャーより開口部も小さく、空気に触れる面積が小さいから

です。

 

何よりも、防腐剤無添加のオールインワンゲルで、

雑菌が入ったり酸化したりするリスクはなるべく小さくしたいからです。

だからと言って、スパチュラを自分で用意したり、

内蔵されているものでも1回1回拭いて片付けるのは決して手軽とは言えません。

 

現在ポンプタイプとジャータイプの両方を用意しているオールインワンゲルはありませんが、

詰め替え用や大容量タイプのパウチを用意しているメーカーは少ないですがあります。

もしお気に入りのオールインワンゲルでそういったパウチのがあれば、

ポンプタイプの容器を買ってきて消毒用エタノールか無水エタノールで消毒し、

そこに詰め替えて使うというのもありでしょう。

 

どちらにしろそれぞれ利点はありますし、

気に入ったオールインワンゲルでも容器がダメだからあきらめるというのはまた違いますが、

容器の違いによって気を使うべきところがあるというのは知っておくべきです。

 

ちなみに管理人はお試しで使っているオールインワンゲルがいくつかあるため、

朝は手軽なポンプタイプ、夜はスパチュラ付きのジャータイプを使っています。

やはり朝の忙しい時に、ポンプでさっと出せて片付けいらずなのは大きいです。

 - オールインワンゲル