コスメゲル

オールインワンゲル情報局

無印の敏感肌用オールインワンの使用感を本音で語る

   

無印良品のコスメは、プチプラの割には評判です。

スキンケアコスメも、使いやすくて気軽に入手することができるので、

急なお泊りにも十分対応できて人気ですよね。

 

特にオールインワン美容液ジェルは4種類あり、

悩みや好みに応じて選べるようになっています。

管理人も興味を持ったので、先日用事で無印に寄った際に買ってきました。

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このサイズ(30g)だとお試しができて助かります。

今回はこの中の一番左、白いパッケージの

「敏感肌用オールインワン美容液ジェル」を使ってみました。

 

無印の敏感肌用オールインワンを実際に体験

外観です。

無印らしさがよく現れたパッケージ。

洗顔フォームのミニサイズも同じですよね。

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持ってみたサイズ。

飛行機に乗る時の機内持ち込み用袋にも入れられます。

海外旅行の長時間フライトの時のスキンケアにも最適。

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その手前にほぼ1回分、さくらんぼ大のジェル。

出した形が残っているので、もったりとした濃い目のゲルかと思いました。

 

ところが伸ばしてみると、とても軽く、水のように伸びます!

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少しずつ取って顔に伸ばすと、するするーっと伸びて密着します。

見た目からもう少し重いゲルを想像していたので、ちょっとびっくり。

さくらんぼ大だと少し多いようにも思いますが、

一応手にとっただけ顔の上にまんべんなく付けます。

 

目の周りなどの乾燥しやすいところには念入りに、

気持ちマッサージしながら塗ります。

そうすると、肌の表面でペタペタした感じで残ります。

カスが出そうな感じはありませんでした。

 

その後は、時間を経過するごとに次第に肌に吸収、

あるいは表面のゲルの水分が蒸散していって、

ゲルの膜が最後に皮膜として残ります。

落ち着くとしっとりとした触感です。

 

ですがゲルが落ち着いて馴染むまでに数時間かかり、

ずっとペタペタ、場所によってはぬるぬるした感覚が長く残ります。

乾燥気味の個所は浸透も早いのですが、

そうでないところはあまり浸透していかず、

溜まったゲルを何度か指で伸ばしました。

 

ただ、塗った後これくらいヌルヌルが残る量が適量なようで、

ごく薄く塗った手は膜の下で乾燥しているように感じましたが、

顔は乾燥を感じることはありません。

それでもここまで馴染むのに時間がかかると、正直朝には使いづらいです。

 

ジェルを塗った個所を指で強くこすってみましたが、カスはでません。

一度皮膜を作った状態で落ち着けば、あとはだいじょうぶです。

 

翌朝

この日はたまたま朝風呂だったので、しっかり泡洗顔をしてみました。

しかし、泡をすすいでも皮膜感が残ります。

まるでメイクをしているのを忘れて普通に洗顔してしまった時のような感覚。

 

この被膜感は管理人はとても苦手なのでクレンジングミルクを使いましたが、

それでも被膜感が部分的に残りました。

さすがに朝のケアには使う気になれず、

ライスビギンのエマルジョンを塗りましたが、いつもの朝より若干浸透が悪い気が…

 

シリコンの被膜がベショッと顔に張り付いている感じです。

ちょっと、というかかなり苦手。

適量をしっかり使ったので乾燥を感じることはなかったのですが、

いくら保湿ができていても使用感がこれでは、

リピートはおろか、使い切りも難しそうな感じです。

 

しかも無印の4種のオールインワンは基材がほぼ同じなので、

どれもほとんど使用感が似ているだろうと予測できます。

 

実際使ってみて感じたこと

保湿力は、思ったほど悪くはないと感じます。

安いオールインワンゲルですと、ひどいものでは

「塗ったはなから乾燥していく」というのもあるにはあるんですが、

無印の敏感肌用は、適量をきちんと守ればうるおいます。

 

ただ適量を使うと、それが馴染みきるまでに相当時間がかかります。

だからといってベタつきに負けて量を減らすと、

肌の内側が後で乾燥していくはめになります。

朝急いでメイクしたい時には向きません。

 

馴染むまで時間がかかる分、肌の上で残ったジェルを使って

少しだけ目元や口元のマッサージもできます。

ぬるつきがなくなって肌表面がしっとりした感じになると、

ジメチコンの効能なのか見た目がツルンとした仕上がりに。

 

被膜感については好みもあるとは思いますが、

管理人の場合この「明らかに肌が塞がれている感」は疲れてしまうので、

スキンケアコスメで洗っても取れない被膜ができる製品は不安です。

 

 

まとめ

無印にある4種類のオールインワン美容液ジェルのうち、

1番基本的な「敏感肌用」を使ってみました。

 

水のように軽いゲルがすっと伸びて、肌の上にとどまります。

パッケージに書いてある適量(さくらんぼ大)では、

かなり長い間肌の上にヌルヌルとジェルがとどまることになります。

余裕があれば顔の表面に溜まってしまったゲルを、

目元や口元にしっかり伸ばすということもできますよ。

 

またカスは出ないので、肌の上でジェルがヌルヌルしている間は軽くマッサージもできます。

それくらい長く残るので、率直に言って朝急いでいる時には向きません。

その際は同ラインのコスメを使うことでジェルのベタベタを落ち着かせましょう。

しっかりジェルが馴染んだ肌は、しっとり、もっちり、すべすべです。

夜のパック的に使うのもいいかもしれませんね。

 

使える場面としては、

  • できるだけ安いオールインワンゲルを使いたい
  • 急なお泊りなど、普段のスキンケアができない時の代替

です。

ですが100g1000円という価格設定を考えれば、十分満足できる機能です。

 

ポイントは、「ベタつきに負けず、ケチらず適量を使うこと」。

ちゃんと適量を使えば、安いオールインワンゲルにありがちな乾燥も感じないですみます。

 

ただ、シリコンやポリマーの使用が多いのか、

夜しっかり使うと、ジェルが作った被膜が朝の洗顔で落ちません。

 

被膜感には好みもあるでしょうが、

この製品はある程度肌に負担がかかるだろうなと推測します。

敏感肌、ニキビ肌の人は悪化する可能性がありますし、

乾燥肌の人では保湿力が少し足りないでしょう。

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