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オールインワンゲル情報局

乾燥で顔にかゆみが出るときは、浸透より保護するスキンケアを

      2016/03/29

 

季節の変わり目になると、なんとなく顔が乾燥してかゆみが出る。

そんなことはありませんか?

 

空気が乾燥して肌がカサつきやすい真冬から、

徐々に紫外線が増えていく春へと季節が移っていく時期は、

スキンケアに気をつけていても肌がゆらいでしまいがち。

外で強風にあたったり、エアコンにあたっている時だけ

なんとなく乾燥する程度ならいいものの、

毎日肌がピリピリ、かさかさ、かゆかゆになってしまうとなると

スキンケアの選択にも困ってしまいますよね。

 

アレルギー体質の人なら外気中に飛んでいる花粉などのアレルゲン

容赦なく降り注ぎ細胞に容赦なくダメージを与える紫外線

他にも生理周期ストレスなど、

肌の調子を悪化させる因子はいやというほどあります。

スキンケアをしても追いつかず、顔の肌がどんどん乾燥してしまい、

気づいたら化粧していてもいなくても肌にかゆみが出て、いつもの化粧品も合わない。

そんなブルーな日々、ありますよね。

 

私もそういう日は時々あります。最悪なのは季節の変わり目の生理中。

季節の変わり目はただでさえ乾燥に傾きやすく、

合うはずのスキンケアが微妙に合わない。

生理中は肌が乾燥して風が吹いてもひりつくだけでなく、

普段のスキンケアが肌にしみるので、

ひどい時は何もケアをしないほうがマシといったレベルにまでいきます。

 

かゆみは肌のバリア機能が低下しているサイン!

肌のかゆみは、肌のバリア機能が落ち、外界の刺激、

つまり温度変化やアレルゲンなどに反応しやすくなっていることを意味します。

というか、かゆい時は現に肌が異常に反応してしまっています。

 

肌が乾燥している時、角質層がめくれ上がったり、

古い細胞が本来よりも多く剥がれています。

そういう時、角質層は外界の刺激から十分肌を守ることができなくなるだけでなく、

肌の内側にある水分を十分守れません

肌が水分を守れないので乾燥はどんどん進み、

さらに弱った肌は刺激から肌を守れず、肌の細胞にダメージが到達し続け、

さらに肌が荒れるという悪循環。

 

かゆみ、ひりつきなどの症状は、それだけでも肌の異常のサイン

刺激を受けやすくなっていますから、

普段ならば角質層に浸透しても受け入れられる美容成分ですら、

刺激となり、肌へのダメージへとつながっていきます。

つまり、顔が乾燥してかゆみが出ている時に普段のスキンケアを続けることは、

肌の壊れたバリア機能にさらに大きな負担をかけることにもなりかねません。

そればかりか、肌へのダメージとなり将来の肌の健康にも影響します。

 

かゆみのある肌へのケアは「うるおす」より「守る」こと

かゆみが出てしまっている肌は、そのバリア機能が相当壊れてしまっており、

外界の刺激がより強く肌の奥深くへと入っている状態。

これは、普段のスキンケアで浸透させる成分にも言えることです。

 

バリア機能がきちんと機能している肌では、

スキンケアをしても一部の成分はバリア機能に阻まれ浸透することができません。

外から美容成分を与えることは、肌に刺激を与えることと表裏一体なのです。

 

しかしバリア機能が壊れた肌では、肌が必要以上に成分を受け入れてしまい、

結果として塗った時にしみたり、眼に見えないダメージを

知らないうちに肌のうちに蓄積させてしまいます。

蓄積されたダメージは、肌の老化を促進したり

しみやくすみの原因となったり、いいことはありません。

 

肌が乾燥し、顔にかゆみを感じるまでに至った時、

そして現状のスキンケアではどうにもならなくなった時は、

一度現状のスキンケアをやめてしまいましょう。

 

「うるおす」より「守る」ことが大事な理由

スキンケアの場合、例えば保湿ならば、

「角質層にまで保湿成分をじっくり届ける」スキンケアが多いですよね。

しかし、弱った角質層に対して「保湿成分を届ける」ケアは、

せっかくの保湿成分が単なる「刺激物質」になってしまうことがあります。

 

ですから、角質層に成分を浸透させて負担をかけるよりは、

壊れたバリア機能を補いこれ以上の刺激が外から入ってこないことのほうが大切。

バリア機能が壊れた状態のままですと、

肌は押し寄せる刺激に対応するのが精一杯になってしまい、ますます疲れるばかり。

まずは外界に対するバリアをしっかり補強し、

刺激が入りづらい状態にすれば、

バリアの下で肌の細胞は回復する機会を持つことができます。

防衛線がバラバラのまま敵に対応するよりは、

一度防衛線を築き直しておくと、その中で攻撃態勢を立て直しやすくなりますよね。

 

超敏感肌の人の中には、肌状態が悪い時は化粧品を大幅に減らし、

時には洗顔後水分が残った肌にワセリンを塗るだけにして、肌を休ませる人もいます。

管理人も、妊娠中に肌が荒れ果てて

普段使いのスキンケアが全部使えなくなった時には、

精製水と白色ワセリンのみでケアをしていたことがあります。

 

実はこの方法はかなり理にかなっています。

精製水はもちろん何も溶け込んでいない水ですから、水分だけ。

ワセリンは肌表面から一切吸収されず肌の上にとどまり、浸透することなく肌の表面で肌を守り続けます。

つまり、「肌の中に極力何も入れない=浸透させない」ことが、

刺激をカットし肌の調子を早く立て直す近道なのです。

 

肌に浸透しない敏感肌用のオールインワンゲルで肌を守る!

これまで様々なオールインワンゲルを試してきましたが、

その間1回だけ、「洗顔をするときのお湯すらしみる」という

事態にまでなったことがあります。

ここまで行くとよほど何を使ってもダメで、

ワセリンを少し伸ばすくらいしか対処法がなかったのですが、

この時にワセリンを切らしていてたまたまあるオールインワンゲルを使ってみたら、

それが唯一しみることなく使えて翌日も異常がなかったのです。

それが「サクラムアルジェ モイスチャージェルコンプリートマスク」です。

 

これを試した理由は、

  • 保湿成分「サクラン」は高分子のため、肌の中には浸透しない
  • オールインワンゲルなので、「塗る」行動に伴う刺激を最低限に抑えられる
  • 肌に負担がかかる成分を一切はぶき、肌に浸透する成分を減らす

つまり、「多くを浸透させず、守ってくれる」性質があるのです。

あたかも水の膜が肌表面にとどまるかのような軽さと使用感で、

第2の肌、第2のバリア機能として働きます。

 

実際にこのゲルを塗って、その後でお化粧しても乾燥する感じもなく、

冷たい風にも肌を切られるような刺激を感じることもなかったのです。

 

その時の肌の調子は年に1度あるかという最悪レベルでしたが、

このゲルを使って1週間程度様子を見ていたら、

それ以上荒れることもなく落ち着いて、

普段のスキンケアにも戻ることができました。

 

それ以来生理中など肌の調子が悪い時のレスキューに使っています。

私ははこれがあって本当に助かっているんです。

 

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