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医学生に教えてもらった!大人ニキビの原因と対策法!

   

女性の大人ニキビの原因はストレスとホルモンバランスと言われています。

体調が優れなかったり、生理中にポツポツできる大人ニキビ。化粧ののりも悪くなりますし、膿んだり、赤みが残ってしまうなどいいことなんてありません。

毎日キレイに洗顔してるのに出てくる大人ニキビが原因で、自分に自信が持てない人もいるでしょう。

では具体的に大人ニキビとは何が原因でどんな体質の人がなりやすいのでしょうか?

医学を志す医者の卵からその原因と解決方法を教えてもらいました!

大人ニキビの種類

ここではどのような大人ニキビがあるか見ていきますが、まずはニキビがどうしてできるのか知っておく必要があります。

ニキビができるのは常在菌として皆さんの皮膚に存在しているアクネ菌が繁殖することです。皮膚にはたくさん穴が開いており、そこから皮脂という油を分泌する皮脂腺が無数に存在しています。

皮膚の表面構造が増殖(角化)して皮脂腺の存在する穴が詰まってしまうと穴の中に大量の皮脂が溜まっていきます。

アクネ菌は皮脂を栄養源として増殖するため、穴の中にアクネ菌が大量に増殖してしまいアクネ菌をやっつけようとして免疫作用が働くため炎症を起こしたり、膿が出てきたりします。これらの過程がすべてニキビと呼ばれます。

では本題のニキビの種類について考えていきます。といってもニキビの種類とは、上で説明したニキビができる過程の際、ニキビがどのような色で見えているかで分けたものです。

以下がニキビの種類となります。

①白ニキビ

②黒ニキビ

③赤ニキビ

④黄ニキビ

この4つのニキビについて説明致します。

白ニキビ

①の白ニキビですが、詰まった皮脂が白く見えるため白ニキビと呼ばれています。白ニキビは皮脂が詰まっただけで、アクネ菌が増殖そこまで増殖していない状態ですので初期のニキビといえます。炎症などが起こっていないので白ニキビの間に上手に潰せれば跡が残らず早期に治療できます。

黒ニキビ

②の黒ニキビですが、黒く見えている物質は白ニキビと同じく皮脂になります。黒く見える理由は皮脂が増えて表面の方まで達すると空気と触れ合うため、皮脂が酸化されてしまうことによるものです。ただ黒ニキビもそこまで炎症が進んでいないので、白ニキビと同じように扱う場合があります。

赤ニキビ

③の赤ニキビは炎症が進んだ状態です。アクネ菌が増殖したため、アクネ菌をやっつけるべく好中球などの免疫細胞が皮脂線のところにやってくると炎症が起こります。炎症が起こるとニキビの部分が痛かったり、熱くなったりします。

黄ニキビ

④の黄ニキビは炎症がさらに進んだ場合に起こります。好中球がアクネ菌をやっつけきることができない場合、さらに大量の好中球が集まってきます。

その好中球たちが死んでしまうと膿となって溜まり、黄色に見えることから黄ニキビと呼ばれています。赤ニキビや黄ニキビの時につぶしてしまうとクレーターができることがあるので注意が必要です。

大人ニキビになりやすい人

では大人ニキビができやすい人にはどんな特徴があるのでしょうか?できやすいヒトの特徴としては2点あげられます。

  • ホルモンバランスの乱れ
  • 睡眠不足

ホルモンとは体の調子を一定に保ってくれる物質を総称したもので、これらのホルモンの量が変化してしまうとニキビができやすくなってしまいます。

ニキビができやすいホルモンの変化の一つは男性ホルモンの増加です。男性ホルモンは主に男性に多く含まれるホルモンですが、実は女性も少量ですが存在しています。

このホルモンが増えてしまうと皮膚の角化が進行するため、皮脂腺の出口をふさいでしまってニキビになりやすくなります。

それ以外のホルモンでは女性ホルモンの量の変化がニキビに関係しているといわれています。

女性ホルモンとはエストロゲンやプロゲステロンというホルモンであり、二つのホルモン量が変化するとニキビができやすくなります。生理前に肌が荒れる人もいるでしょうが、それは女性ホルモンの量が変わっているからです。

睡眠不足もニキビが増える原因になります。

理由は2つあり、

1.睡眠とホルモンが密接に関係しているということです。

睡眠不足になってしまうとホルモンのバランスが崩れてしまい、ニキビができやすくなります。

2.睡眠と肌のターンオーバーの関係です。

睡眠がとれていないとターンオーバーが起こりにくくなり、古い細胞が肌に残りやすくなってしまいます。古い細胞は肌トラブルを起こしやすくなっているため、睡眠不足の人はニキビのできやすい肌になってしまうのです。

大人ニキビにならないためには

ニキビになりやすい人について勉強しましたので、次は大人ニキビにならないにはどうしたらいいのか考えていきましょう。

ニキビを防ぐためには以下の3つに気を付けてください。

  • スキンケア
  • 食事
  • ストレス

スキンケア

ニキビを防ぐうえで一番に気を付けるべきことはスキンケアです。

ニキビができる原因は皮脂の溜まることですので、余分な皮脂を顔から落とすことができればニキビになりにくくなります。

ただし皮脂というのは肌から水分が蒸発するのを防ぐ作用を持っているため、皮脂がなくなりすぎることも肌にとってよくありません。

1日1~2回の洗顔を基本として、ニキビの原因となる皮脂(油)が含まれているクリームなどを使わないということを心がけるだけでも十分ニキビ予防になります。

食事

食べ物によってもニキビを予防することができます。

ニキビができる理由は皮脂の分泌ですので、皮脂の分泌を抑えてくれる

  • ビタミンB1(豚モモ、ピーナッツ)
  • ビタミンB2(レバー、ウナギ)
  • ビタミンE(アーモンド、ツナ)などを摂取すると良いでしょう。

便秘もニキビができやすくなるため、便秘解消のために食物繊維を摂取するのもニキビ予防になります。

ストレス

日常生活の中でストレスを溜めないように心がけてください。

ストレスが溜まるとホルモンバランスが変化してしまい、ニキビができやすくなります。

趣味や運動、ストレッチをして心身の緊張をほぐし、夜しっかり寝ることを心がければニキビになりにくくなります。

 

 - 肌をキレイにしたい人のスキンケア講座