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シミ・そばかすが出来やすい人の特徴と対策

      2016/06/16

 

日本人の女性に出やすいと言われるシミ。

人によっては、日焼け止めでUVカットに気を使って美白コスメを使っているのに、シミが発生してしまう人もいます。

それどころかレーザーでシミを消しているのに、しばらくするとシミが再発してしまう人もいるくらいです。

 

女性にとっては、シミが顔にあるだけで自分への自信が大きく下がり、ファッションや化粧も楽しめません。

女性の美肌の最大の敵であるシミが出来やすい人は、一体どのような人なのでしょうか?

その原因を探りつつ、少しでもシミを発生させない方法を模索してみたいと思います。

 

シミ・そばかすの原因

シミやそばかすができないように日焼け止めなどの対策を行っている女性の方も多いと思いますが、そもそもなぜシミやそばかすが出来てしまうのか知っていますか?

 

シミやそばかすについて考える上で、知っておかなければならないのはメラニンという存在です。

メラニンは皮膚の中に存在しているメラノサイトという物質から産生されますが、問題点としてはメラニンの色が黒ということです。

つまり肌が黒く見えてしまったり、シミやそばかすができてしまう原因はこのメラニンにあります。

 

メラニンを悪者のように述べていますが、実はメラニンの産生は体を守るうえで大切なことなのです。

黒色というのは光を吸収する作用があるため、黒色のメラニンが太陽の光を吸収してくれることによって体の奥に紫外線が届くのを防いでくれる作用があります。

ですが、そのメラニンが大量に生産されていたり、体外に排出されずに過剰に蓄積することによってシミやそばかすになることがあります。

そばかすの場合、遺伝による背景が大きいと考えられていますが、遺伝以外の要素としてはシミと同じく紫外線によるメラニンの増加です。

シミは一か所に大量のメラニンが集まりますが、そばかすは小さなメラニンの集合体が多数できることにより、ぽつぽつとした点として見える原因になります。

 

日焼け止めを塗ってるのに出てくるのはなぜ?

シミやそばかす対策として日焼け止めを用いている方も多いですが、たとえ日焼け止めを塗ったとしても、年を経るとシミやそばかすが顔に現れてきます。

シミやそばかすの原因の大部分であるはずの紫外線はブロックできているはずなのに、なぜシミができるのでしょうか?

 

たしかにシミやそばかすが作られる原因は紫外線による影響が大きいですが、実は紫外線というのは2種類あるのです。

1つはUV-Bという紫外線です。

皮膚の浅いところにしか影響がない代わりに短時間で皮膚に影響が出てくるため、UV-Bの紫外線に当たると皮膚が真っ赤になることがあります。

 

もう1つはUV-Aという紫外線で、こちらは皮膚への影響がゆっくりと出てくる代わりに皮膚の深いところまで影響を与えてしまうのです。

皮膚の深いところにはメラニンを産生するメラノサイトが豊富にあるため、UV-Aによってメラノサイトが活性化されるとメラニンが大量に産生されます。

皮膚の深いところでできたメラニンは外に排出されにくいため、皮膚の中に蓄積しシミを作ることがあります。

つまり紫外線の中でもUV-Aこそがシミやそばかすの原因となってしまうのです。

 

UV-Aの問題点の一つに透過性の良さがあげられます。

UV-Aは窓を通過することができるため、室内にいてもUV-Aを浴びてしまうことになります。

つまり、いくら外出時にしっかり日焼け対策をしていても室内での日焼け対策をしていなければ、シミの原因になる紫外線を浴びます。

その結果肌の中でメラニンが産生されてしまうため、自分はしっかり日焼け対策を行っているつもりでもシミやそばかすが出てきてしまうのです。

 

人よりも出やすい人がするべき対策はあるの?

紫外線を浴びるとシミができやすくなることはわかって頂けたと思いますが、人によって紫外線によるメラニンの産生能力は異なるため、シミのできやすさも人によって違います。

ではシミのできやすい人は何をすればシミを防げるでしょうか?

シミを防ぐには

  • 日焼け止め
  • 美白化粧品

この2つが大切になります。

 

上でも説明しましたが、日焼け止めは紫外線を体に通さない効果があるのでシミ予防を考える上で最も大切な予防法です。

UV-Aは室内にも入ってくるので常に塗ってほしいところですが、日焼け止めそのものも肌にダメージを与える可能性があるため、外出時に必ず塗るように心がけましょう。

日焼け止め以外にも長袖の服を着たり日傘をさしたりすることも紫外線をブロックする効果がありますので、外出時にはこれらの紫外線対策を組み合わせて行うとより効果が高まります。

 

シミの原因となるメラニンはチロシンという物質が変化したものです。

この変化はメラノサイトの中にあるチロシナーゼという物質が働くことによって起こります。

美白化粧品の多くはチロシナーゼの働きを阻害する作用を持っています。

チロシナーゼが働かなくなるとメラニンが作られなくなるので、シミになる可能性が小さくなります。

ですからシミができやすい人は美白化粧品をこまめに塗るとシミができにくくなるでしょう。

 

シミ・そばかすに悩む女性にアドバイス

目立つところにシミやそばかすがあるとどうしても見た目が気になってしまい、ピーリングやレーザーなどの治療を受ける方もいらっしゃいます。

これらの治療もシミやそばかすに対して効果的ですが、これらの治療を行っても肌の中のメラニンがなくなるわけではないため、時間がたつとまたシミが出てきてしまうことがあります。

確かに治療によってメラニンを減らすことも大事ですが、それ以上にメラニンを増やさないことの方が大事です。

紫外線対策などの予防をしっかり行って今よりもメラニンを増やさないように頑張りましょう。

 - 肌をキレイにしたい人のスキンケア講座